切り傷、擦り傷、刺した傷など、傷全般|南洲会勝浦クリニック

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切り傷、擦り傷、刺した傷など、傷全般

切り傷、擦り傷(すりきず)、刺した傷などは日常で多く見受けられます。

しかし、実際に遭遇すると「切り傷なんだけど何科を受診したらよいかわからなくて…」と思われる患者様が多いです。

傷などの治療は外科や整形外科で行うことが多く、深い傷などでは皮膚の下の神経や血管、筋肉、腱などが切れてしまっている場合もあり、より専門的な治療を行わないと後遺症が残ることがあり十分注意が必要です。

また、小さな傷でも細菌などによる感染症が起こる場合もあり、我慢をすることで治療開始が遅れ症状の悪化や長期間の治療が必要になることもありますので、「大丈夫かな」と思うような場合でも病院での確認をお勧めします。