打撲、捻挫|千葉の整形外科・リハビリ|南洲会勝浦クリニック

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打撲、捻挫など

打撲や捻挫は受傷後に数日冷やし、湿布を使っていたら自然と治ったという方も多いかと思います。

「自然と治る」場合も多いのですが、捻挫による靭帯損傷では関節不安定性の症状が続いて、後々にも痛みが残る場合なども見受けられます。

また、打撲と思っていたが、症状が続くため病院を受診したら、骨折しているのが見つかった例などもあります。
さらに、10歳くらいまでは「足首の捻挫」と判断された患者様の中にかなり高い確率で(軟骨を含む)骨折が隠れていることがあるということも報告されています。

特に痛みや腫れが続く場合などは早目にレントゲンなどで骨折の有無の確認をしましょう。